昨日、3月21日(祝・水)に市原市勤労会館(youホール)にて行われました『 生涯学習フェスティバル 生涯学習体験教室 “ボッチャ” 』に祖母井社長、VONDS市原FC(藤本選手・池田選手・伊藤選手・三原選手)とVONDS市原Vert(山根選手・狐塚選手)が参加いたしました。
「ボッチャ」とはパラリンピックの公式種目であり、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げる・転がす・他のボールに当てる…といったように様々な工夫を凝らして、いかに近づけることができるかを競い合う競技です。また障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば誰でも参加できます。
ボッチャ初体験の選手たちはルールを理解し覚えるところからのスタートでしたが、集まった参加者の皆さんとゲームを重ねるうちに技術も上達!最後は審判ができるまでに成長しました。
今後も市民クラブVONDS市原として、こうしたイベントを通し多くの人から応援されるクラブづくり、何より元気な街づくりに携われるよう、活動を続けてまいります。
イベントを通して交流いただいた参加者の皆さま、イベント関係者の皆様、誠にありがとうございました!